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建設業許可(国土交通大臣許可)

4月に申請していた国土交通大臣の建設業許可申請が、

先週無事許可となりました。

標準処理期間4ヵ月と言われていたところ、2ヵ月ちょっとで完了。

県知事許可に比べて、申請数が少ないみたいですね。

ところで国土交通大臣許可と県知事許可の違いとは?

建設業許可の許可権者による区分

  建設業の許可は、都道府県知事又は国土交通大臣のいずれかが

  行います。この区分の仕方は、営業所の数、所在場所により

  次のように区分されます。

  ・営業所が福岡県内1ヶ所のみの場合 → 福岡県知事許可

  ・営業所が2ヶ所あり、この所在場所が、

   2ヶ所とも福岡県内の場合     → 福岡県知事許可

   1ヶ所は福岡県、もう1ヶ所は他県 → 国土交通大臣許可

  要は、2つ以上の都道府県に営業所をもつ場合は、国土交通大臣

  の許可が必要ということになります。 

営業所とは

  この営業所とは、本店・支店などの、常時建設工事の請負契約を締結する

  事務所のことで、単なる事務連絡所、工事事務所、現場作業所などは

  含まれません。

  例えば、営業所が福岡県の1ヶ所で、福岡県知事許可をもつ建設業者が、
 
  東京都での工事を受注したため、工事期間中東京に事務所を借りて工事を

  行う場合、この東京事務所は単なる事務連絡や現場の便宜上の事務所であり、

  この事務所の権限で工事請負契約を締結するわけではないので、

  「建設業法上の営業所」には当たらず、国土交通大臣許可に

  切り替える必要はありません。

  ※知事許可・大臣許可の区分は営業所の所在場所のみでなされる区分で、
  営業する区域を制限するものではありません。
  知事許可であっても、他県の工事を受注・施工することができます。

許可の切り替えは

  福岡県に本店、東京都に営業所をもつ国土交通大臣許可業者が、

  東京都の営業所を閉鎖した場合はどうなるか?

この場合は、福岡県知事許可の取得申請をする必要があります。

  手続き、申請手数料とも、新規に許可を取得するときと同様です。

  逆の場合(新たに他県に営業所を設置)も同じく、新たに国土交通

  大臣の許可を申請します。

  営業所の増減くらい、届出で済ませてもいいような気がしますね。

  国と都道府県で、許可権者が違うということで、いちいち新たに申請

  ということになってるんでしょうが、これに限らず、なんか建設業許可

  は無駄なところが多いんですよね…

  もうちょっと事業者の負担を考えて、改善してほしいですね。

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