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建設業許可 取得しました!

お客様の建設業許可、無事許可取得となりました。

株式会社エヌケイサイエンス 代表取締役 川添 様
塗装工事業、防水工事業

今回は個人事業からの法人成り(会社設立)+建設業許可申請のお得なセットプラン
にてご依頼いただきました。

建設業許可については、塗装工事業防水工事業の2業種の取得。

経営業務管理責任者の要件については、個人事業時代の申告書等、しっかり資料が

保存されていたので問題なし。 今回のポイントとなったのは、専任技術者の要件を

実務経験で満たす、というところでした。

専任技術者 実務経験での基準

建設業許可取得に必要な専任技術者になるためには、

・一定の国家資格を所持している
・実務経験が10年以上ある。 
(所定の学歴がある場合は、期間短縮)

このどちらかを満たしている必要があります。

国家資格でとる場合は、その資格証を提示すればよいので、

事は簡単なのですが、実務経験でとる場合は、その期間に本当に

実務をしていたかの証明を、何らかの資料で提示しなければなりません。

実務経験のカウントの決まり

「10年の実務経験」といったら、文字通りその業種の実務経験が10年

必要ということですが、今回のように2業種を実務経験で取得する場合は、

カウントの仕方に注意が必要です。

例えば、

・平成10年1月~平成23年1月まで、塗装工事・防水工事を営む会社で、
 両工事の施工を担当していた。


この場合、塗装工事・防水工事とも実務経験が10年あると考えたいとこころ

ですが、建設業許可での考え方は…

「同一期間で2業種の実務経験は認めない」

と、なっています。

実際には2業種とも実務をしていたにもかかわらず、10年と認めてもらえるのは

1業種のみということになります。

前出のケースでいくと、

平成10年1月~平成20年1月  塗装工事の実務経験10年
平成20年1月~平成23年1月  防水工事の実務経験 3年

(※もしくはその逆)

という見方となり、1業種の専任技術者としてしか認められません。

実務経験で2業種許可取得しようと思ったら、20年以上の経験が必要

ということですね。
(若しくは別に経験がある方を雇用するか…)

20年前といったら…

当時の資料を探すのも一苦労ですよね。

今回は、過去の勤務先も通算して20年以上の経験をお持ちでした。

何年か分については、確定申告書、発注書、勤務先の建設業許可証などの

定番の証明書類で証明できたのですが、やはり古い期間については、それらの

資料が保存されていませんでした。

が、過去の勤務先企業様(大手企業でしたが)がかなり好意的にご協力して

下さり、それに替わる資料を作成することができました。

これにて無事、塗装工事業防水工事業の2業種を取得。

会社を辞めるときでも、きちんと筋を通した辞め方、その後の付き合い方など、

本当に大事ですね。許可取得の面でも、商売の面でも。

㈱エヌケイサイエンス 川添様、法人化及び建設業許可取得に踏み切ったこと

により、さらに事業展開が上向きに広がってきているのを実感されているようです。

今後ますます楽しみですね!

今回はありがとうございました。

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