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会社目的に企業理念を

会社設立する際に定款に記載する会社目的。

普通は…

1.経営コンサルタント業
2.広告代理店業
3.インターネットを利用した通信販売

と、いった感じで、その会社が実施する事業を淡々と列記していきますよね。

今回、起業のご支援をさせていただいたクライアントさん、この目的に、

・世界の平和につながるプラットホームの構築・確立
・『家族』という『つながり』を夢と感動で満たす

このような、企業理念も入れたいとのご希望がありました。

会社目的の適格性

会社設立の登記上は

①適法性
 (公序良俗又は法令に違反する事業を目的とすることはできない)
②営利性
 (利益を構成員に分配する必要性)
③明確性
 (事業内容が明瞭であり、理解できること)

とうのが判断基準とされています。

①適法性については問題ない。

②営利性については、…だけど、目的自体には収益性を要しないとの
考えもある。

③については、「事業」として明瞭といえるか?

ただ、この適格性の判断基準自体が曖昧なので、最近は「何でもあり」

みたいな感じにはなっているけど、定款を認証してしまうと、万が一アウト

だったときに無駄な費用がかかるので、法務局に事前相談をしてみました。

結果は…

・世界の平和につながるプラットホームの構築・確立
・『家族』という『つながり』を夢と感動で満たす

単独で目的として表記するのは困難であるが、

世界の平和につながるプラットホームの構築・確立及び『家族』という
『つながり』を夢と感動で満たすことを目的とした、次の事業の実施
1.……
2.……   (具体的な事業内容を記載)

ならばOKということになりました。

会社案内やHP上に企業理念、ミッションをうたっている会社はたくさん

ありますが、定款及び登記簿上にこれを記載している会社は少ないのでは?

「起業当初の自分の理念が、公的書類に記載される。」

すばらしいことだと思います。

公言している以上… 

ということで、さらに気合も入るでしょう。

これから会社を作ろうと思っている方、「企業理念」 目的に入れてみては?

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